ご挨拶
「こと・える」には、「言・得る」という意味があります。
「言葉が話せるようになれば」「読み書きができるようになれば」「コミュニケーションがとれるようになれば」と何度もつぶやかれ、このホームページにたどり着かれたことと思います。
「こと・える」はみなさまにとって言葉を得る喜びに満ちた温かい場でありたいと、言語聴覚士である私たちは望んでおります。そのために、アセスメント(言語の評価)を大切にし、エビデンス(根拠)のある支援を目指していきます。みなさまと共に「こと・える」
言葉の相談室 こと•える 室長 石田望
永井 晴香(ながい はるか) 言語聴覚士
山梨県出身。明治大学卒業後、各種専門学校や証券会社などで勤務。第1子を出産後に言語聴覚士養成校へ入学し、国家資格を取得。訪問看護、療育センター、児童発達支援事業所を経てことばの相談室こと・えるへ。趣味はレジャー施設巡りと最近始めた釣り。シュノーケリングも大好きで、いい海を探しています!(現在、高1と5歳男児の育児奮闘中です。)
真谷 陽子(しんたに ようこ) 言語聴覚士
横浜市立大学卒業後、企業に勤務。退職後、言語聴覚士養成校に入学し、国家資格を取得。
児童発達支援・放課後デイサービス勤務を経て、ことばの相談室こと・えるへ。
(夫と社会人の娘と、ミニチュアダックスとチワワのミックス犬1匹と生活しています。書道でかな文字を習っています。)
下山 みすず(しもやま みすず) 言語聴覚士
聖心女子大学卒業後、都内ホテルで婚礼予約担当として勤務。
三人の男の子の子育てのかたわら、言語聴覚士養成校に入学し、国家資格を取得。病院勤務を経てことばの相談室こと・えるへ。
(現在、子どもは22歳、20歳、17歳です。趣味はスポーツ観戦と音楽鑑賞です。)
堀 木綿子(ほり ゆうこ) 事務
国学院大学卒業後学習塾勤務、後に介護福祉士資格を取得し、藤沢市社会福祉協議会の在宅福祉サービスセンターの管理者勤務を経て言葉の相談室こと・えるへ。
(バウンドテニスの選手として国体に出場。週4回練習しています。視覚障がいのある方のために拡大写本のボランティアをしています。)